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【探偵レポート】浮気調査「帰宅が遅い嫁への疑念」

浮気調査

帰宅が遅い嫁への疑念

孫の一言

依頼者は70代の夫婦。隣駅に暮らす40代の息子夫婦の嫁に不信感を抱いていた。
きっかけは、よく遊びに来る孫がある時「最近お母さんの帰りが遅い日が増えた」と口にしたことだった。
息子は特に気にしていない様子だが、「交友関係が広く、美人で学生時代からよくモテていた」という嫁のことは、婚約時に紹介された時からなんとなく気になっていたとのことで、真実を知るため浮気調査を依頼することにしたという。

【探偵レポート】

判明した浮気の事実と、その相手

探偵調査員は、パートで週に3日ほど勤務をしている嫁の勤務先に張り込み調査を実施。
嫁から息子へ「残業で遅くなる」と連絡のあった日の夕方、嫁は定時で職場を出ると、数駅離れた繁華街のカフェに直行。そこで待っていたのは40代くらいの男性だった。二人は親密な様子で会話し、別れ際には軽く腕を組む仕草も見せた。
その後数日間の調査を行い、同じ男性と週1~2回ほど会っていることが判明。時にはラブホテルに出入りする姿も記録された。
嫁が浮気をしている事実を依頼者夫婦に報告すると、「この男性が誰なのかも詳しく調査してほしい」との要望があり、調査を継続することとなった。

男性が嫁と別れて帰宅するところを尾行調査するも、セキュリティの厳しい大規模高級マンションに住んでおり、なかなか素性の特定にまでは至らない。
そうした状況の中、探偵調査員が嫁自身の過去のSNSを発見。大学時代から社会人時代の数年間に渡り、旅行や飲み会の写真が数多く投稿されていた。
探偵調査員がくまなく写真を確認していくと、まさに調査で確認した男性の姿が映り込んでいる写真が見つかった。写真には「○○会社の同期と忘年会」とのキャプションが添えられており、嫁と男性は同じ会社の同僚と思われた。そこからさらに男性のSNSを追うと、○○会社勤務時とされる写真が残されており、嫁と仲間内で写る姿が複数確認された。

嫁の素顔を知り…

こうして「浮気相手は嫁の過去の勤務先での元同僚」であることが明確になった。報告書には、行動調査の記録写真とともに、SNSのスクリーンショットが男性情報として添付された。
調査結果を手にした依頼者夫婦は複雑な表情を浮かべながらも、「真実を知れたこと自体が大切」と語った。孫が何気なく口にした一言から始まった調査は、浮気行為という嫁の隠された素顔を白日の下にさらすこととなったのである。

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