外部に知られたくない、知られるはずがない、プライベートや組織の内情。
なぜか他人に知られている気がする…
周囲に対する警戒は、家庭や職場での不信や孤立を招きます。
盗聴・盗撮器発見は帝国興信所にお任せください。
こんなことでお困りの方に
- 自分の言動を誰かに見張られている気がする。
- 社内の情報が外部に漏れている。
- 引っ越し先の部屋に盗聴器が仕掛けられていないか心配。
- 市販の発見器が反応を示す。
- 電話に雑音が入って気になる。
- 過去のパートナーからのいやがらせかも…
盗聴・盗撮はプライバシーの侵害であり、無断で盗聴・盗撮器を取り付けることは、器物損壊罪、住居侵入罪、電波法違反などの法令や刑法違反に該当する可能性があります。
場合によってはストーカーや空き巣といった様々な犯罪に発展する危険性もあります。
また、盗聴電波は不特定多数が受信可能であるため、設置した当事者のみならず第三者への情報漏洩も考えられますので、早めに対応することが重要です。
ただし、証拠がない状態ではなかなか警察は動いてくれません。
不安を感じながら過ごすより、まずは調査をしてみることをおすすめいたします。
最善の調査方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
調査概要
- 弊社独自の特殊探査機器を用いた科学的な調査を行います
- 専門知識を持った調査員が、詳細な解説と今後の対処法をアドバイスします
弊社の特別技術調査員が、一般的に取り付け可能な場所を中心に探査を行います。
手口が巧妙で明らかに特別な工作が施されている場合においても、特殊技能を駆使し、精度の高い調査を行います。
もし盗聴器が発見された場合には、取り外し方法や今後の対策についてアドバイスを行います。
決して個人の判断ですぐに取り外さないでください。
盗聴防止に対するご相談には、盗聴機器に関する十分な説明を行い、防止対策のアドバイスを行います。
警察への被害届を提出する際の証拠として、または裁判での証拠として使える報告書の作成も承っております。
女性調査員が
調査に同行いたします
通常、弊社で盗聴・盗撮器発見調査に対応する特別技術調査員は、男性が主となっております。
女性で1人暮らしのお客様など、ご自宅へ男性調査員を招くことが気になる場合は、ご遠慮なくその旨お申し出ください。女性調査員が同行いたします。
※女性調査員の同行によって追加料金が発生することはございません。
その悩み、
私達に相談してみませんか？
調査事例
CASE 1
依頼者は、個人病院を経営する医院長である。自身が経営する病院の看護師寮の調査依頼であった。
依頼内容
盗聴・盗撮器の発見
調査
寮であるマンションの4部屋(各部屋1DK)について盗聴・盗撮電波の探査を行う。
結果
4部屋のうち2部屋からコンセント式盗聴器が発見された。この盗聴器は一般に市販されているものであったが、周波数帯が異なっていたことから、ある程度の知識を基に設置された可能性が高いと判断された。
状況を依頼者に話したところ、犯人に心当たりがあり「妻だと思う」とのことであった。
妻が依頼者の不倫を疑い、寮内で看護師と不貞行為に及んでいると思い込み、ひそかに盗聴器を設置したらしい。パソコンの検索履歴に「盗聴器」とあり、まさかとは思っていたが調査をしてよかったと話す。
不倫など事実無根で「何よりも働いてくれる看護師に申し訳ない」と依頼者は妻と話し合い、2度としないことを確約し、看護師へも謝罪を行ったという。
CASE 2
依頼者は、大学生の娘を持つ50代の両親である。最近一人暮らしを始めた娘のマンションの盗聴探査をしてほしいとの相談であった。
娘から「自分の言動が大学のサークル仲間に筒抜けで怖い」と連絡が来た。
同じサークル内に一度交際を申し込まれ断った男性がいるという。現在その男性とはただのサークル仲間として接しているだけだが、マンションに引越しをしてから、友達と観た映画や両親と食事をした店のことを何気なく話して来るようになったとのこと。その内容はすべて自宅から携帯電話で話したもので、盗聴されていると思い両親に相談したという背景があった。
話の内容から盗聴器が仕掛けられている可能性が高く、娘さんにはしばらくの間実家に戻るように伝え、調査実施となる。
依頼内容
盗聴器の発見
調査
間取り1Kの室内にて、電話機やコンセント部を中心に探査を開始。しかし、盗聴器は確認されず、さらに調査を進めたところインテリア照明から盗聴電波が発信されているのを確認した。コンセントからコードを抜いたところ電波は途切れ、照明器具から小型の発信機が見つかった。
結果
この調査結果を報告すると、このインテリア照明はサークルの皆からプレゼントされた物だという。
後日、プレゼントを選んで購入したのは、交際を断った男性であることが判明。照明器具を購入した後に盗聴器を仕掛けたものと考えられるが証拠は出なかった。
しかし、同盗聴器は電波が50m程度しか発信されないものであったことから、同男性が自宅近くで盗聴していたものと判断された。その為、張り込み調査を勧めたが、これ以上事を荒立てたくないとの娘さんの意向により、調査を終了した。
取り外した後の対処として、サークル仲間には「インテリア照明は落として壊してしまった」と装うようにアドバイスを行った。