こんなことでお困りの方に
調査概要
お客様の多様なお悩みに、最適な調査の形でお応えいたします。細かいお悩みや特殊な調査のご依頼でも、お気軽にご相談下さい。豊富な実績と適正な料金で、真相究明のお手伝いをいたします。
-
裁判証拠調査
証拠が結果に大きくものをいう裁判。判決を有利にするためには、ひとつの証拠も欠くことはできません。この事例にはどんな証拠が有効か、証拠品や証言を細密に調査し、貴重な情報として提供します。
-
隠匿物調査
社会的な背信行為として、許されない隠匿や隠蔽。泣き寝入りしたのでは、生活や資産を脅かされることにもなります。徹底した調査で発見に努めます。
-
事故等の事実調査
裁判、示談の際に不利にならないよう進めるため、綿密な調査により様々な情報蒐集を行い、事故の事実関係を浮き彫りにします。
-
社内犯罪調査
社内の人間による横領など、組織内では調査の難しい業務上の社内犯罪。様々な資料やデータに基づき、厳密な調査によって真実を究明します。
詳しくは ≫「法人向け調査:素行調査」
調査概要
周囲の人々が調査対象をどのように認識し、接しているのかを調査します。
関係を築く上で相手が信頼に値するか、第三者からの評価を知っておきたい。
自分自身に対する陰口やよからぬ噂が広まっているような気がする。
会社への誹謗中傷や誤った情報によって経営に影響を及ぼすのではと心配。
調査によって、調査対象の周囲の人物(友人知人、親族、組織の関係者等)が、どのように捉えているのかを把握することができます。主観では判明しづらい、非常に価値のある情報となるでしょう。
人間関係が希薄になった現代では、人間関係による悩みが増えています。周囲からの評価を知ることで不要なトラブルを解決、または未然に防ぐことが出来ます。
調査で得られた客観的な情報は、ご自身の将来に関わる選択において役に立つ大変貴重なものとなります。
調査概要
穏やかな日常生活を維持するため、トラブルを回避するための調査です。
近隣とのトラブルの原因、近隣からの自分自身の評判といった、すでに生活をしている場所を基点とした周囲の調査のほか、転居先として検討している場所が今後の生活を送るにあたり問題がないか、といった見知らぬ土地での住環境・近隣状況等の調査も可能です。
調査事例
CASE1
依頼者は60代ご夫婦。夫の仕事柄 海外出張、単身赴任が多かったため、これまでマイホームは持たず、賃貸物件で転居を繰り返してきました。ただ定年退職後は一軒家に住みたいという夢を持っていました。
利便性・環境等、依頼者の理想に叶う土地が見つかりましたが、いざ住むとなると実際どうなのか心配になってきました。
依頼内容
近隣調査(住環境の風評調査)
調査
その土地は住宅街で高齢の方、ファミリー層、若い単身生活者、学生等が混在して生活しています。
過去、現在においてご近所トラブルがないか、事件事故等はないか、騒音トラブル等はないか、付き合いが難しい周辺者はいないか、治安に問題はないか等、様々な不安要素を踏まえ、現地で風評調査を行いました。
結果
現地は代々土地を相続して長年暮している家族もいれば、新しく土地を購入して住み始めた家族もいました。
長年住んでいる人達が中心となって自治会を運営、地元の行事に取り組んでいるようですが、新しく移り住んできた人達にも親切で、閉鎖的な土地柄ではないことがわかりました。
単身者向けのアパート、若い層が多く入居しているマンションも数軒ありますが、空き巣や嫌がらせ等の犯罪、事故もなく、治安に問題なし。
住人は良識的な生活を送っていて、ご近所間でのトラブルや諍いなどは皆無であり、平穏な暮らしぶりであることもわかりました。
この調査結果から、依頼者は安心して不動産会社と土地の購入手続きを進めたとのことです。